B型肝炎被害対策東北弁護団(秋田弁護団)の働きかけにより、平成25年12月20日、秋田県議会で「ウイルス性患者に対する支援の拡充を求める意見書」が採択されました!
同意見書は、国に対し「ウイルス性肝硬変・肝がんに係る医療費助成制度を創設すること」「身体障害者福祉法上の肝機能障害に係る障害認定の基準を緩和し、患者の実態に応じた身体障害認定基準とすること」について、速やかに必要な措置をとるよう強く求めています。
B型肝炎被害対策東北弁護団は、宮城県、青森県、岩手県、仙台市に対しても、同様の意見書を採択するよう働きかけています。弁護団は、これからも肝炎患者の方に対する支援拡充を求めて鋭意運動を続けていきます。
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