松本総合法律事務所は秋田市の弁護士事務所です。
生活上のお金に関するトラブルから、専門的なトラブルまで。
お気軽にご相談ください。

〒010-0951 秋田市山王3丁目1番13号
FVP秋田山王ビル6階
電話:018-874-9902  FAX:018-874-9903

 「B型肝炎被害対策秋田弁護団では、10月29日(水曜日)の10時〜15時に、下記のとおり弁護士による電話無料相談を実施します。B型肝炎訴訟について是非お気軽にご相談、お問合せ下さい。

●対象の方

 秋田県在住のB型肝炎患者又はそのご家族の方

●実施日時

 10月29日(水)10時〜15時

●相談先電話番号

 018−863−0132
※上記実施日時のみの特別な電話番号ですので実施日時以外のお電話はご遠慮ください。
※おかけ間違いにご注意下さい。
※上記日時以外は下記の常設電話相談をご利用下さい。

●常設電話相談窓口・HPからの資料請求のご案内 弁護団事務局は、常設の電話相談窓口を設けて、B型肝炎訴訟についてのお問い合わせ・ご相談を受け付けております。相談窓口の番号は0120−76−0152,もしくは022−796−0152です(平日10〜14時。この時間以外は留守録対応です)。お気軽にお電話下さい。

また、HPからの資料請求も可能です。資料請求ページからご請求下さい。

●対象の方

秋田県在住のB型肝炎患者の方又はそのご家族


●実施日時

6月7日(土)10〜15時


●相談先電話番号

018−863−0121

※上記実施日時のみB型肝炎の電話相談窓口となります。おかけ間違いにご注意下さい。 ※上記電話相談日時以外のB型肝炎訴訟についてのお問合せは、弁護団常設電話番号0120−76−0152、もしくは022−796−0152までお願いします。(平日10〜14時。この時間以外は留守録対応) 

相談をお考えの方

一人で悩まずにまずはご相談下さい。

お電話でのご相談(平日10:00から14:00)

フリーダイヤル 0120−76−0152

022−796−0152(電話料金がかかります)

*秋田県内の弁護士が紹介されます。

詳しくは,B型肝炎東北弁護団ホームページをご参照下さい。

http://bkantohoku.com/

2月15日、16日の10〜16時に弁護士によるB型肝炎無料電話相談を行います。022−263−0680か022−263−0681におかけください。

B型肝炎被害対策東北弁護団(秋田弁護団)の働きかけにより、平成25年12月20日、秋田県議会で「ウイルス性患者に対する支援の拡充を求める意見書」が採択されました!

 同意見書は、国に対し「ウイルス性肝硬変・肝がんに係る医療費助成制度を創設すること」「身体障害者福祉法上の肝機能障害に係る障害認定の基準を緩和し、患者の実態に応じた身体障害認定基準とすること」について、速やかに必要な措置をとるよう強く求めています。

B型肝炎被害対策東北弁護団は、宮城県、青森県、岩手県、仙台市に対しても、同様の意見書を採択するよう働きかけています。弁護団は、これからも肝炎患者の方に対する支援拡充を求めて鋭意運動を続けていきます。

秋田県議会意見書.pdf

東北弁護団のホームページもご参照下さい!

http://bkantohoku.com/

ご相談は次の常設電話相談へお掛け下さい。

022−796−0152(平日10:00〜14:00)

秋田県内の弁護士をご紹介いたします。

B型肝炎被害対策弁護団が給付金などの相談に応じます。

【相談対象】

昭和16年7月2日から昭和63年1月27日に生まれて

昭和23年7月以降の集団予防接種などでB型肝炎に感染したかた

【日時】

平成25年4月20日 10:00〜15:00

相談電話 018−863−0121

相談費用は無料です。

※上記以外の日は次の常設電話相談へお掛け下さい。

022−796−0152(平日10:00〜14:00)

 当弁護団が仙台地方裁判所に提起した損害賠償請求訴訟は,本年2月提訴分を加え,原告数214名となりました。
 その内,本日,以下の原告26名の和解が成立いたしました(本日の和解の人数を含めて,これまでに和解が成立した原告の総数は77名となりました)。秋田県在住の原告としては,3人目及び4人目の和解となりました。
 なお,当弁護団では,常設電話相談窓口において被害者の方々からのご相談をお受けしております(022−796−0152(平日10:00〜14:00,この時間帯以外も留守番電話にて対応しております。)。ホームページもございます(http://www.bkantohoku.com)。

当弁護団が仙台地方裁判所に提起した損害賠償請求訴訟は,昨年12月提訴分を加え,原告数202名となりました。

 その内,本日,以下の原告24名の和解が成立いたしました(本日の和解の人数を含めて,これまでに和解が成立した原告の総数は51名となりました)。

 秋田県内の原告の和解も同日成立しています。

 問い合わせは弁護団事務局(022・796・0152)まで。

 資料送付等のご相談をお受けしております。

 当弁護団が仙台地方裁判所に提起した損害賠償請求訴訟は,本年10月末提訴分を加え,原告数180名となりました。

 このうち,秋田在住の方で初の和解が成立しました。

 問い合わせは弁護団事務局(022・796・0152)まで。

 資料送付等のご相談をお受けしております。

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20121128ddlk04040225000c.html


B型肝炎訴訟:東北訴訟 新たに16人、和解が成立 /宮城
 
毎日新聞 2012年11月28日 地方版

B型肝炎東北弁護団では,今年1月末までに東北弁護団が提訴した原告のうち,新たに仙台地方裁判所で和解が成立したしました。 和解が成立したのは肝がん1名,キャリア4名です。(宮城県4名,岩手県1名)東北弁護団において,岩手県在住者では初の和解成立となりました。

B型肝炎一斉無料相談を開催します。

【秋田】7月28日 午前10時〜午後3時018(863)0121

常設電話は常設電話は宮城022−796−0152(平日10時〜14時)

東北弁護団のホームページより。

http://www.bkantohoku.com/?p=178

肝がん1名,キャリア1名につき和解
B型肝炎東北弁護団では,昨年11月30日の第1次提訴以降,今年1月31日,2月29日,4月27日と,順次東北地方6県と北海道在住の合計93名の被害者の方について仙台地方裁判所に裁判を提起してきました。
このたび,国による証拠資料の検討が終了した原告2名につき,5月29日に和解が成立いたしました。和解の成立した原告はいずれも昨年11月30日に提訴した肝がんを発症した50代男性と,未発症の持続感染の60代男性です。
提訴から6か月が経過した第1次提訴における原告8名のうち,今回和解が成立したのは2名だけで,ほかの原告については国の資料確認が終了しておらず,さらなる追加資料の要求など,和解の遅れも予想されます。
昨年6月28日の基本合意成立以降,全国の提訴者数は5月30日現在,合計4186名で,この内2070名は和解成立に必要な資料を国に提出済みですが、和解が成立したのは僅かに351名。和解成立率は16.9%に過ぎません。 国は当初、原告が和解成立に必要な資料を提出後1ヶ月以内に和解を成立させられるか追加資料を要求するか回答すると約束しましたが,その約束は全く守られていません。
原告の中には,肝がんなどの重い疾患を抱えている方も多く,一日も早い和解成立が望まれます。
和解成立を受けて,原告・東北弁護団では記者会見を行いました。

B型肝炎被害対策秋田弁護団が結成され,平成24年4月21日に電話相談会を開催いたしました。

私も,事務局長として参加をさせていただいております。

今後のご相談は,東北弁護団の常設電話相談窓口(022・796・0152)で受け付けております。受け付けは平日午前10時午後2時です。受付後,訴訟に至る可能性のある方は,秋田県内の弁護士が担当弁護士となりますので,是非ご相談下さい。

B型肝炎訴訟:弁護団結成 21日に電話相談会 /秋田− 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/area/akita/news/20120418ddlk05040046000c.html

毎日新聞 2012年04月18日 地方版

 B型肝炎被害対策秋田弁護団(団長・面山恭子弁護士)がこのほど結成され、21日午前10時午後3時、無料電話相談会(018・863・0121)を行う。対象は1941年7月2日から88年1月27日までに生まれた人。
 B型肝炎訴訟は、幼少期に受けた集団予防接種などで注射針が連続して使われたためにB型肝炎ウイルスに感染した人たちが、国を相手取り損害賠償を求めている集団訴訟。06年の最高裁判決で、札幌市の男性など5人の訴えに対し、初めて国の責任が認められた。今年1月に施行された特別措置法で、裁判所による和解手続きを経て被害者には給付金が支給される。
 昨年8月にB型肝炎被害対策東北弁護団が仙台市で結成され、岩手県と山形県でも弁護団が結成されている。秋田弁護団によると、2月末現在で東北地方で提訴した人は51人。うち41人が宮城県で大半を占め、県内からは2人という。
 21日以外の相談は東北弁護団の常設電話相談窓口(022・796・0152)へ。受け付けは平日午前10時午後2時。【坂本太郎】